幻の柿として知られる“こいひめ柿”をご存じでしょうか。濃厚で甘いこいひめ柿は、柿好きな方が焦がれる逸品。そして、暖家(ダンケ)のオーナー井上さんが経営する、井上果樹園の独自ブランド!
そんな、本格派農家に宿泊し、柿狩りやブルーベリー狩りが楽しめるのが暖家。
ロッジ風のおしゃれな建物で過ごし、自然と触れ合い、恵みを頂く日々を体験しませんか。
ダイニングルームからの絶景を楽しみながら、シナモンティはいかがでしょうか。
農園や田園が広がる情景は、ドイツから来たお客さまからも感動の言葉を頂いたほど。
そして、ティに添えられたシナモンは、庭の大樹より削られた自家製。甘みあるやさしい香りが辺りを包み、穏やかなひとときが過ごせると好評の一品です。
そんな暖家のすぐ近くには、阿蘇神社があります。阿蘇神社にそびえる大楠は樹齢1500年。ご神木として圧倒的な風格を滲ませます。街で最も歳月を重ねた老樹。一体、どのような歴史を眺めてきたのでしょうか。そんな思いをはせながら神々しさに浸るのも、素敵な経験となるかもしれません。
そして、井上さんご夫婦こだわりの有機野菜を頂くのも、暖家に宿泊する楽しみのひとつ。手作りの野菜、庭で育つしいたけを使って作られたお食事は、どれも皆おいしくて美しい!
丹精込めて育てる井上さんは、「ミネラルたっぷりの食事体験を届けたい。人は自然の中で生きている。自然と共にいるんだということを、子ども達に知って欲しい」と話します。
暖家、その名前の由来は、『あたたかくおもてなしする家』。
そして、実はもうひとつ。
ドイツ語の『Danke(ダンケ)=ありがとう』という意味も込められているのだとか。
お客様への感謝、そして温かな気持ちが随所に感じられる宿泊は、心も体も癒してくれます。
暖家でほっこり宿泊はいかがでしょうか。
宿泊料金は、以下の通り。
1泊2食 大人(中学生以上)7,000円/子ども(3才以上小学生以下)5,000円
1泊朝食 大人(中学生以上)5,500円/子ども(3才以上小学生以下)4,000円
ゲスト用のお部屋は、母屋に2部屋ございます。