収穫した柿を調理し、頂く幸せ!
農業の楽しさを体験できるお宿

2023.10.28

UPDATE

民泊とみもと

9901 発見タノシマル

民泊とみもとは、富有柿、太秋柿、秋王柿と、様々な柿を育てる柿農家。広大に広がる畑を常にお手入れし、見守っておられています。一見すると、さぞかし大変だろうと思うのですが、牛嶋さんは常に笑顔。農業はとても楽しいと語ります。
とみもとに宿泊すると、柿についてはもちろん、農業について、農家の日々など知ることができ、また、様々な体験もさせて頂けます。

日常からちょっと離れて、笑顔の農業体験、してみませんか。

民泊とみもと
広い柿畑。収穫のその日まで、ひとつずつ、実りを見守ります。
民泊とみもと
その笑顔から、農業を楽しまれている様子が伝わります。

民泊とみもとの魅力は、穏やかな雰囲気。
オーナー牛嶋さんの笑顔だけでなく、玄関やお部屋の雰囲気も、どこか懐かしく、優しさを感じます。「実家に来たみたい」とおっしゃる方が多いというのも、頷けますよね。

玄関もお部屋も広さがあるので、グループでの宿泊も可能です。

民泊とみもと
ゆったりとした玄関がお出迎え。
民泊とみもと
実家じゃないのに、くつろげる。皆さん、おっしゃいます。

柿農家のお仕事は、たくさんあります。大きな柿を収穫するため、牛嶋さんは、惜しまず手間をかけておられます。

 

まずは、柿の木のお手入れ。剪定をしたり、摘蕾をしたり。実りを大きく、そして味を良くするために、欠かせません。
そして、土づくり。時期を見て、その時に合った栄養を与えます。
その間、気温の変化や天候にも気を遣わなければなりませんよね。
このように、収穫の日を迎えるまで、見守りとお手入れが続くわけです。

この柿農家の日々を知ることができるのが、柿農家体験。
柿ひとつ一つに向き合い、お手入れを経験することで、スーパーで買う柿を愛しく思うようになると評判です。宿泊のタイミングに合った体験ができるので、何度来ても新鮮な感動が得られるのも嬉しいところ。

農業を体験した後は、収穫した素材を使い、料理作りも一緒に行います。収穫、調理、お食事までを一緒にできる楽しさと達成感は、何ものにも代えがたい経験となることでしょう。
お子さまの体験学習としても、とても有意義なものとなるのではないでしょうか。

 

宿泊料金詳細は、お尋ねください。

民泊とみもと

住所 久留米市田主丸町竹野1844-1
電話番号 0943-72-3351
090-1081-1248
営業時間 15:00~10:00
定休日
アクセス 九州自動車道:久留米I.C.より10.8km
JR久大本線:田主丸駅より4.9km
駐車場 有(5台)
予約 お電話にて
スポット情報は最新の情報と異なることがあります。

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