フルーツがリレーのように旬を迎える鳥越農場。
美味しいフルーツが待っていますよ！

鳥越農場が育てるのは、5種類の柿・完熟マンゴー・6種類のいちじく・6種類のいちご・ぶどうと、18種を越えるフルーツ。これらフルーツが時期をズラしならがら旬を迎えていくため、鳥越農場には、6ヶ月という長い期間、さまざまな旬が訪れています。

今回はいちご園の方にお邪魔してきました♪

イキイキとしたフルーツに囲まれる環境は、なんともステキ！香りも素晴らしく、見た目に美しく、自然の実りの素晴らしさを、五感で感じて頂けることでしょう。

鳥越農場は、かなりの広さを誇ります。
柿は、2.5ヘクタール（約 サッカーコート3.5面分）もの広さで育っていますし、完熟マンゴーやいちご・いちじくは、2アール（約 小学校プール1.3面分）！
それだけの広さを、農薬や除草剤をあまり使わず、衛生的かつフルーツを育てる環境として最適な状態に保ち続けることは、かなり大変なこと。
しかし、安全で美味しいフルーツを育てるために、そして利用者に喜んでもらうために、日々の努力を積み重ね、頑張っておられます。

田主丸には、フルーツ狩りが楽しめる施設がたくさんあります。もちろん、どちらも素晴らしい農家さんばかり。なので、競うのではなく、”共存”を目指します。そのため、農家さんごとに、さまざまな差別化が図られているんですよ。
鳥越農場が行う差別化とは、品種の多さを目玉とすること。そして、珍しい品種にもチャレンジ！他ではちょっと見かけない品種に出会える農場として、広く知られているのです。

ということで、鳥越農場で育つフルーツの、ほんの一部をご紹介したいと思います。

いちご以外にもフルーツがたくさんですね！

すべて書くことはできないので、気になる品種がありましたら、直接お尋ねくださいね。
どの品種も、各々に個性を持つ、美味しいフルーツばかり！自分の好みにピッタリの品種に、ぜひ出会って欲しいと思います。

お値段は、サイズやワケありなどで異なります。ご自宅用や贈答用など、状況に合わせてお選びください。

オーナーさんへ、”農場を経営される上でのやりがい”についてお聞きしました。
すると、「美味しいフルーツを作ることで、広く喜んでもらえること」だと、お聞かせくださいました。期待を寄せられるほどに、パワーが増していくのだとか。とても力強いお言葉ですよね！
また、今後、より一層喜んでいただくため、ハウス栽培を増やし、自然災害に負けない農場作りを目指しているのだそうです。
鳥越農場の旬の甘いフルーツがもっと身近なものに。そんな変化が、すぐそこまで来ているのかもしません。