料理自慢のオーナーが作る手料理に舌鼓。やっぱり、旅の醍醐味は、何といっても美味しいお料理あればこそ!
TOMOKOに泊まれば、お腹大満足の旅になること間違いありません。
3月と9月のお彼岸時期には、手作りおはぎ大量出荷のため、宿泊をお断りしなければならないことも……。でも、運よく予約が取れたなら、その絶品おはぎが頂けます。そして、おはぎ作り体験も!
料理を味わい、そして、料理を楽しむお宿・TOMOKO。
食育にもぴったりの宿泊体験が叶います。
注文を受けて作るお弁当は、写真からも分かるように、おかずいっぱいの具だくさん。どれも手作りで、友子さんの料理上手が伺えます。そして、料理に使うお野菜は、ご自身の畑で採れる空豆やジャガイモ、大根、里芋、ゴーヤの他、近所の農家さんからのおすそ分けも。そのため、頂いたお野菜を見て、当日の朝、メニューを決めるのだとか。
お弁当を購入する人も、「今日は何が入っているだろう!」とウキウキですね。
また、ゴーヤを揚げて作るゴーヤチップスは絶品で、道の駅くるめの人気商品に。来られた際、見かけたならぜひ味わって欲しい!独特の食感と味に、クセになること間違いなしの逸品です。
他にも、お彼岸の時期にはおはぎや、手作り体験もできるキムチ等、TOMOKOにお泊りの際は、心ゆくまで“食”を満喫して欲しいと思います。
お宅の目の前には、家庭菜園が広がります。野菜や芋類を育てておられ、収穫されると、民宿でのお料理やお弁当に使われます。修学旅行の一環で訪れた生徒さんには、じゃがいも堀り体験してもらうことも。
そして、倉庫の壁にはハンギングバスケット植えられた花が並び、庭には水仙や梅、ダリアなどが咲き誇ります。
自然豊か、そしてお手入れされた花木に囲まれ、TOMOKOでのひとときに、きっと誰もが心やすらぐはず。
TOMOKOでは、3月には雛段が、そして5月には武者人形が部屋を飾ります。どちらもとても大きく立派な物で、マンションでは飾るのが難しいお品かもしれません。
お子さまに見せてあげる、そんな意味合いも込めて、泊まってみてもいいのではないでしょうか。
節句に合わせてTOMOKOに赴き、立派な飾りを愛でながら、美味しいお食事を堪能、風情ある昔ながらの祝い行事を楽しむというのも、素敵な過ごし方ですよね。
宿泊料金は、以下の通り。
1泊2食 大人(中学生以上)7,000円/子ども(3才以上小学生以下)5,000円
1泊朝食 大人(中学生以上)5,500円/子ども(3才以上小学生以下)4,000円
ゲスト用のお部屋は、母屋に2部屋ございます。