右田果樹園が目指すのは、「楽しさ」と「居心地の良さ」。訪れたお客さまに、どれだけ喜んでもらえるか。そして、感動して頂けるか。そこに、全力を注がれています!
その一環として注目して欲しいのが、右田果樹園のホームページ!見やすいだけでなく、ワクワクする楽しい作りになっています。「行ってみたい!」という気持ちをかき立ててくれますよ!このホームページを見た瞬間から、田主丸への旅行が始まっている……と言っても、過言ではありません。
そして他にも、インスタやTwitterなど、あらゆるツールを駆使して、右田果樹園の魅力が発信されています。
これらは、「田主丸には、こんなに美味しいものがあるんだよ!」という発信力が、農家や農業そのもののイメージアップにも繋がると考える、オーナーの発案によるものなんだそうです。
右田果樹園が育てているのは、柿、いちご、オリーブ、モモ、スモモ、ブルーベリー、イチジクなど。
中でも高い人気を誇っているのが、「太秋(たいしゅう)」という柿で、サクサクとした今までにない食感が「柿は苦手だな~」と思っていた方にも受け入れられやすく、「これは美味しい!」と評判になっている品種です。
尚、フルーツの特徴は、ホームページに細かく記載されています。お好きな品種はどれなのか事前にチェックしておくと、より楽しめますよ!
減農薬で栽培されています。ご安心ください。
右田果樹園が目指しているのは、エンターテイメントとしての果樹園です。とかく、こういった場所は、大人向け・日本人向けというような指定がされてしまうことが多いのですが、右田果樹園ではそのようなことの無いよう、すべての方に楽しんで頂ける努力を重ねておられます。
例えば、キッズスペース。子ども達が飽きないよう、遊べるスペースを設けました。
そして、英会話対応。海外のお客さまにも楽しんで頂けます。
車いすでの来場も受け入れ可能ですよ。
嬉しいのが、Wi-Fi環境が完備されていること!インスタ映え写真を撮ってその場でUPなんてこともできてしまいます。
また、力を注がれているのが、食育について。子どものフルーツ離れがすすむ昨今、実際に育つ現場を見てもらい、生のフルーツはこんなにも美味しいんだよということを知ってもらうことは大切なことだと、幼稚園食育体験や小学生の社会科見学なども実施しておられるのだそうです。
祖父の代から続く右田果樹園を、オーナーが継がれて10年。東京農業大学で得た知識と代々伝わる技術を元に、独自のアイデアを不可。ここにしかない果樹園を実現してこられました。そして、そんな右田果樹園の周りにも、素敵なレストランや温泉が、田主丸には数多く点在しています。まずは各々が頑張り、そしてそれが繋がって地域全体へと広がっていくこと。それが右田果樹園の希望であり、今後の目標だと、力強く語る姿がとても印象的でした。
そんな右田果樹園の楽しさがめいっぱいに体感できるイベントが、年に1度、10月下旬に開催されています。その名は「TOIRO PARK」!
食べて、遊べて、学べる一大イベント!
ここから、田主丸を知っていただくのも、いいのかも!
みんなが笑顔になれる右田果樹園へ、ぜひどうぞ!