一年を通して、さまざまな作物が採れる田主丸。Restaurant Spoonでは、生産者の顔が見える、安心・安全な作物を使用しています。地産地消のメリットは非常に高く、輸送を必要としないことから、とびきり新鮮な状態で調理することが可能に!どのメニューも、みずみずしさが存分に引き出されたお料理となっているんですよ。
そんなRestaurant Spoonの特徴は、”一期一会のメニューである”ということ。というのも、”その日に採れた素材”で、”その日だけのメニュー”を作り上げているから。
自然のものは、日々、状態が変わることが、常。水分量、味わい……それらを加味しながら活かすことこそ、シェフの腕の見せどころと言えるでしょう。
手間ひまのかかるこだわりですが、そこを惜しまないのが、Restaurant Spoonなのです。
![田主丸にあるRestaurant Spoon(スプーン)のパスタ](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/Restaurant-Spoon2.jpg)
![田主丸にあるRestaurant Spoon(スプーン)の新鮮な料理](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/Restaurant-Spoon3.jpg)
![田主丸にあるRestaurant Spoon(スプーン)の見た目も楽しい料理](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/Restaurant-Spoon4.jpg)
![田主丸にあるRestaurant Spoon(スプーン)の地産地消の料理](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/Restaurant-Spoon5.jpg)
いかがですか?「Restaurant Spoonでお食事を」と思って頂けたでしょうか。
思って頂けたなら、ひとつ注意点。それは、ご予約のお電話です。
Restaurant Spoonは、基本的に予約制です。平日ランチはほぼ満席。土日に至っては数週間先まで埋まっている状態であるため、なかなか取れずに苦戦されることもあるかもしれませんが、その場合はどうか気長に、チャレンジしてみてくださいね。
少しお手間を必要とするご予約なのですが、実はメリットもあります。例えば、アレルギーへの対応など。事前におっしゃって頂ければ、”お客さまのご要望に細かく応えて”もらえますので、安心ですよ。
過去には、小麦アレルギーのお客さまから「パスタは外して」とのご予約・ご要望をお受けした際、その方のパスタを無くすのではなく、野菜パスタ(人参やズッキーニをパスタ状にした料理)に変更して対応。コースの雰囲気を壊すことなく、お連れの方と類似のメニューを一緒に楽しめたと、お喜びの声をいただいたこともあるそうです。
この細やかさは、予約あればこそ!
![](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/電車.png)
![田主丸にあるRestaurant Spoon(スプーン)のマカロンとフィナンシェ](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/Restaurant-Spoon6.jpg)
![田主丸にあるRestaurant Spoon(スプーン)のマカロン](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/Restaurant-Spoon7.jpg)
コース料理の最後には、デザートがつきます。もちろん、手作り。田主丸の食材を使用し、保存料や添加物のない、安心のデザートとなっています。
気に入っていただけたなら、ご自身やご家族へのお土産に。また、贈り物としても最適ですよ。
![田主丸にあるRestaurant Spoon(スプーン)の巨峰の真空パック](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/Restaurant-Spoon8.jpg)
Restaurant Spoonが目を向けているのは、お客さまだけではありません。地元農家とのタッグも、強力に組まれています。
そのひとつがコチラ。”巨峰の真空パック蒸し”!農家より、「間引いたぶどうをどうにかできないか」とのご相談を受け、完成された商品です。
真空パックに白ワインと共に入れ、低温のスチームで調理。すると、アルコールが飛んで皮まで食べられるようになり、ワインの最高のアテになるのだとか。
大量生産が叶えば、全国発送など規模拡大を目指している商品だと言います。
このように、Restaurant Spoonが考える今後の展開は、”Restaurant Spoon”と”農家”、”そしてお客さま”が、それぞれに嬉しい結果が得られる流れを作り出すこと。
あなたも、その流れに一緒に乗ってみませんか。
![田主丸にあるRestaurant Spoon(スプーン)の外観](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/Restaurant-Spoon9.jpg)
![田主丸にあるRestaurant Spoon(スプーン)で仕入れた野菜たち](https://tanoshimaru.com/wp/wp-content/uploads/2019/12/Restaurant-Spoon10.jpg)
オーナーシェフである井上さんは、これまで、福岡や大阪など都会で働いてきた方です。しかし、「わざわざ来てもらえるレストランを」との思いから、田主丸でお店をOPEN。店内はカウンターキッチンとし、年齢・性別・様子など、お客さまのすべてを把握しながらの調理をされています。
この細やかなこだわり、きっと、お料理からも伝わるはずですよ。