県道151号線沿い、直売所の目印は屋根からぶどうがさがっている、宮原果樹園。
注目ポイントは、
初代の時からいつも遠方から来てくれるお客さまが2~3世代に渡って来てくれる姿を見て、また来てくれるようにぶどうと向き合って頑張っていますと語る宮原さん。
九州のあらゆるところからレンタカーを使って来られるお客さまもいるのだとか。ぶどうを作るために大変なことは、シーズン中の約2ヶ月間は休まずぶどうと向き合い、きれいな形を作るためにひとつひとつ丁寧に剪定し形を整える作業を家族でおこなうこと。宮原さん一家の愛が詰まったぶどうですね!
その有機栽培でつくる3色のぶどうは種類ごとに甘くて良い味が出ていますよ。
ぶどう狩りのシーズンは、ハウス7月中旬~7月下旬、トンネル8月上旬~8月中旬、露地8月中旬~9月下旬。
品種は黒系(巨峰)、白系(シャインマスカット)、赤系(安芸クイーン)。
代表品種以外にも新しい品種や隠れた品種があり、ぶどう狩りに来た人だけが食べることが出来る、サービスが良い宮原果樹園。
ハウス | 7月中旬~7月下旬 |
---|---|
トンネル | 8月上旬~8月中旬 |
露地栽培 | 8月中旬~9月下旬 |
取り扱っている品種は
黒系 | 巨峰(種あり) |
---|---|
白系 | シャインマスカット |
赤系 | 安芸クイーン |
宮原果樹園は、家族経営で少人数のため1日定員7~8名を受け入れることができます。
また、ぶどう狩りではなく直売所での購入の場合は要予約です。
駐車場は、ぶどうがさがっている直売所前に5台駐車できます。
いろんなぶどうを食べてみたい方はぜひ一度お越しください。宮原さん家の3色セットの美味しさに出会える果樹園ですよ。